HOSIDEN RECRUITMENT

VOICE

ホシデンに入社して3年以内の社員に、就職活動時から現在にいたるまでをヒアリング。
当社を志望した理由や今の仕事内容の満足度など、 気になるポイントに対する本音をご紹介します。

01 入社前

Q.

ホシデンは何で知った?

Q.

あなたの専攻系統は?

Q.

志望したポイントは?

[ 具体的な志望理由 ]

子どもの時から「組立」に興味があった

「電子部品の設計開発業務がやりたい」という想いを叶えられる会社だから

大学の専攻だった電気・電子の知識を活用でき、 希望通りの仕事ができると感じた

「ものづくり」の仕事がしたく、中でも趣味の音楽につながる音響製品の設計ができると思ったから

外国の方とやり取りできる海外営業部があり、海外文化を学ぶことができると思った

02 内定〜入社後

Q.

入社を決めた理由は?

Q.

仕事に対する満足度は?

Q.

あなたが選んだ満足度の理由は?

太陽光発電用コネクタや車載コネクタなど幅広い業務に携わることができるからです。特に車載関連は新製品の検討等も行っており、要求スペックが厳しい分、評価が難しいですがやりがいがあります。

新入社員でも色々な仕事を任せてもらえるからです。 その分、多くのことを覚えなければならなかったり、仕事量が増えたりと大変なこともありますが、様々な製品、仕事に関わることができるので、毎日が充実しています。

学生時代に経験できなかったことを、日々の業務で学ばせていただいているので、成長できていると感じるから。 わからない事があった時にも上司の方々に質問すればしっかりと教えていただける点が満足しています。

自分が今まで習った知識や経験とは異なる分野の製品に携わっており、毎日新しいことへチャレンジしていると感じるからです。わからないことがたくさんありますが、仕事に対していつも新鮮な気持ちで取り組めていると思います。

まだまだ担当製品といえるものはないのですが、さまざまな製品の試験や評価に携われて勉強になる毎日です。ただ、まだ製品の設計をしておらず、評価業務がメインとなっているので普通を選びました。

仕事について覚えなければならないことが業務面、知識面ともに非常に多く、満足感や不満感を感じる段階に至っていないのが本音です。しかし、あらゆることを覚えていくことに対しては、不満を感じていません。

Q.

嬉しかった・やりがいを感じたエピソードはありますか?

自分の部署で開発した製品の量産化・立ち上げに携われたことが嬉しかったです。 中国にあるグループの工場に出張したとき、現場には日本語ができる人がほとんどおらず、その中で必要事項を聞き取ったり、指示したりすることはとても大変でした。それでもあきらめず、地道にコミュニケーションをとり続けた結果、不良品の数が徐々に改善され、立ち上げを実現することができました。

何よりも自分の関わった製品が店頭に並んでいるのを見た時が嬉しかったです。 試作や量産を行っていく上で、苦労したところをお客様が評価してくれた際は、今まで頑張ってきて本当に良かったと強く感じました。

ある商品の引き合いを受けた時、初めは全く知識がなく関係者とのやり取りが大変でしたが、自分で調べたり、技術の方から学ぶことで、次の引き合い時には少し理解できたことが嬉しかったです。知識が増えると仕事の幅も広がるので、これからも努力したいと思います。

Q.

今後、ホシデンでどんなことに挑戦したいですか?

ホシデンでは担当者が製品の最初から最後まで、細部に至るまで関わる事ができるので、その環境を活かして自分がメイン担当の製品を作りたいです。相応の努力は必要となりますが、滞りなく進められるように今のうちに幅広い知識を身に付けようと思います。

私の専攻である化学・材料系の社員が当社では少ないので、材料の選定や分析などで貢献できるのではないかと考えています。学生時代に学んだことや経験したことを活かして、新製品の開発に携わっていきたいです。

ホシデンは製品に対しての充実したサポート・バックアップ体制が大きな特徴。製品のことはもちろん、このバックアップ体制についてもよく理解し、幅広い知識で拡販を行える人材になりたいと考えています。また、当社の業界において、今後どういった分野で伸びしろがあるのか、営業の視点から情報を収集し、ホシデンの積極性の一翼を担えるよう、自分自身のスキルアップにも挑戦していきたいです。

ホシデンへのエントリーを考えている
学生の皆さんへメッセージ!

ホシデンは車載部品、アミューズメント関係等たくさんの製品を設計、製造しています。どの部署でも設計という能力は必要だと思いますので、自分のように電気・電子系から入社を考えている人は、機械関係の勉強を少ししておくといいのではないでしょうか。

自分のやりたいこと、やってみたいことがホシデンにあると思ったらぜひ受けてみてください。海外の人とかかわることもあるので、英語の勉強は多めにしたほうがいいです。私自身、英語が苦手なので使う場面に直面すると、今は大変な思いをしています。

電子部品業界ということで文系であっても専門性が問われると思いますが、面接ではあまり重視されていないように感じました。もちろん入社後は専門知識を必要としますが、今は自身の得意とする部分を伸ばしておくのが大切だと思います。

私は就職活動時、面接が得意ではありませんでした。今思えば「ちゃんとしなければ」という意識が強かったあまり、面白味のない内容になっていたのかと思います。堅苦しすぎても相手はいい印象を持ちません。面接は適度にリラックスして臨まれることをオススメします。